昨日に引き続き 赤松04318の脚を仕上げる。穴の周りや柱の細さなど まだ手を入れる部分があるが しばらくながめることにして これの前に制作していた赤松927の制作にもうひとつ戻る。3年間仕事場の隅のこの作品をず〜っと横目で眺めながら 素材感が強すぎるように感じてきた。楕円球体の表皮が厚すぎるのだ。そこで最初に 表皮の裏側の肉を削り落とし始めることにする。