棚板の背面に コード類を通すための空間というか 大きめの隙間というか 削り込みを付ける。つまり棚板が壁にピッタリと設置されたとき 電気スタンドやオーディオなどのコードが壁と棚板の間を通るための穴というか道というか。合板と桟木で定規を作って ルーターを当てて動かせば 同じ深さと幅で削れるようにして 作業する。
その作業の後 コケコッコー。じゃなかった、面取。2分坊主面のビットを付けたトリマーで 仕口と木端の耳部分以外の角を丸く削っていく。
さらにその後 耳の部分をベビーサンダで滑らかな曲線に形成していく。 |