2006/08/05
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なんちゃって原始人の準備
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さて 私の作った弓矢を実際に子どもが射られるのか、身近にいた5歳の子どもで実験です。
長さ90cmの弓を子どもに渡したところ 少しサイズが大きいのか 扱いにくそうです。そこで 急遽それよりも短い70cmの弓を作って持たせてみたところ なんとかやってみようかという気になったようです。最初子どもは 私のやり方を見て真似しようとするのですが 弓と矢を同時に支えることができず 全く弓を張ることができません。そこで 矢を支える為に弓の真ん中に矢を通す大きめの輪を針金で作りました。それから、矢に糸を掛けるかけ方 矢の持ち方を何度かやって見せたりして ついにビューンと矢を射ることができました。
このことから なんちゃって原始人大作戦では 低学年と高学年で張力の違う2種類の弓を用意することにしました。矢を支える針金の治具は、当日考えることにして・・・。だって全員がビシバシ飛ばせるようになったら 危なくて仕方ありません。 |
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