2006/06/28
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ケヤキの製材
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梅雨まっただ中。じめじめと湿気が多い昨今、フォークリフトのエンジンが掛からない。湿気のせいで点火プラグの接点にまで水滴が溜まっているのではないかと疑いたくなるほど セルを回し続けても エンジンが爆発しない。セルを回し続ければ 当然バッテリーが消耗するし プラグにガソリンが被ってしまう。
ヤスリでポイントを磨き プラグを1本1本抜いて 接点を磨き 接点の距離を縮め また1本ずつ締め直し バッテリーチャージャーを接続し イグニッションスイッチを 回すと
ヴォン ヴォオオ〜ン・・・。
仕事場の奥に置いてあったケヤキの根元の塊。フォークリフトでこの塊を引っ張りだして来て この塊から1辺250mm、高さ300mmの塊を2つ切りだそうというわけである。すでに芯を中心にして深い割れが入っている。その割れに沿ってチェンソーを入れ ああでもないこうでもないと切り刻んで なんとか塊3個を切り出した。
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