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2006/06/07

サーフボードベンチ

 フィンの脚の導突きの面を作り直しています。ホゾをホゾ穴に差し込んでは その隙間を確認しているのですが なかなかピタッと面が合いません。そういう隙間だらけの導突きを「導突きが笑っている」と言うそうです。  隙間に トレーシングペーパーを当てて面をすり合わせながら 出っ張った面を少しずつ削っていくと なんとか笑い声も聞こえなくなりました。  その後 チェンソーでフィンの脚の粗削りを始める。
 

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