2006/03/09 |
半田小学校のエノキ
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| 朝４時４７分 朝の気温は４℃。この時間でこの温度だから もう春だ。 前日に引き続き エノキの底面に六角の穴を掘る。当初は鉄板の六角柱にピッタリの穴を掘っていたが おそらくエノキはこれから先乾燥してもっと縮むに違いない。そう考えると５mm以上隙間を空けておいた方がいいのではないだろうか。そう思った私は一旦掘り終えた穴を更に５mm広げて掘り直した。台座を嵌め込んでみると 鉄板と底面にかなり隙間が空く。これはエノキの底面が平らでない証拠である。そこで台座を仮留めして コンパスをトースカン代わりにしてエノキに台座の平面をけがき 電動ガンナで再び底面をカンナ掛けして平面を修正した。最終的に１〜２mmの隙間が空く場所もあるが それは許容範囲ということで・・・。 さて 台座を仮留めした状態でエノキを立ててみた。１１月５日に寝かせて以来４ヶ月ぶりにエノキの立った姿を見た。台座の収まり具合を確認して台座を取り外す。 |
