2005/08/27 |
海のイス
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| 海のイスの塗装は ３回目。回を増す毎に 色と艶に深みが出る。でも、これ以上やると テカテカに光り輝き始めるので これを乾燥させたら 海のイスは 完成。 半田小学校のエノキは 実は ２５日に枝の木口の年輪も一度数えたんだけれど、あやふやだったので もう一度 数え直すことにした。もう一度オービタルサンダで 木口面を磨き直すところから始める。 その結果、向かって右側の枝は８２年。真ん中と左の枝は９２年から９３年の年輪を持つことがわかった。枝の年輪もやはり８０年前の年輪は 間隔が極端に狭い。８０年前 極端に成長を遅らせた原因は おそらく大量に枝を落としたからだろう。でも なぜ 枝を落としたのだろうか？洪水？、土木工事？。またまた空想の世界に入り込みそう。 さて、年輪を数える作業は 終わりにして 皮をむき始める。皮の厚さは 場所に寄って様々だが５ｍｍから２０ｍｍ。パカッと木部から剥がれ落ちない。幅の広いノミを木部と表皮の間に入れながら 剥がしていく。 |
