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2004/11/11

海のテーブル

 叩き鑿で 縁の裏面の粗彫りを終えたら
今度は 手触りが ちょうどいい具合になるように 更にノミを入れていく。何本ものノミを使ってはやめ 一番収まりのいい肌触りとノミ痕を模索しながら その場所に使う鑿を決める。
一旦決まれば 後は集中して彫るだけです。
 

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