2004/01/14
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Yさんの台
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円筒形の台は 今日一日掛けて 接着剤を十分に乾燥させます。
それを待っている間に、立方体の台にポリパテで拾いパテ付けをします。木ねじの頭を隠したり 合板と合板の継ぎ目の隙間をパテで埋めます。ポリパテは この仕事場の寒さでも、2時間ほどで硬化するので 効率的に仕事が出来ます。
つまり、円筒形の接着剤を乾燥させている間に 立方体に拾いパテ付けをして そのパテが硬化するのを待っている間に、円筒形の仮止め釘を抜きます。そして仮止め釘が全部抜き終わったら、立方体の拾いパテを研ぎ出し、更に2度目のパテ付けをするという 何とも自分の製作では考えられないような 中身の濃い充実した仕事内容です。 |
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