2002/07/31
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クスノキのテーブル
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部品のズレをカンナで取ります。
全体をもう一度240番のペーパーで素地調整します。小型のサンダを使って 脚を回転させながら すべての面にペーパーを当てていきます。こういうペーパーがけの作業も一度サンダという道具を使い始めると ちょっとした小さい面積でも 機械に頼ってしまいます。また、そういう小さな面積用のサンダがちゃんとあるんです。
さて、1ヶ月ぶりに天板に触ります。梅雨時に一ヶ月放置していたので 黴が生えているかと思いきや、養生シートを外した途端、あの樟脳の香りがプーンと広がります。
天板の表はノミ痕が付いているので 細かいナイロンブラシを回転させながらかけていきましょう。 |
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