2002/05/10
|
展示準備
|
ソロの木の両木口に水平の面を出し、木肌にワイヤーブラシをかける。ワイヤーブラシをかければ また白さが戻ってくるだろうと思ったが甘かった。ブラシをかけると黒光りするばかりで 白くならない。実際に作品を置いてみましたが 作品が引き立たない。作品の台は 絵の額縁と同様に 置くだけで作品がすばらしく見えるものでなければならない。そう言う意味でこのソロの木は、木肌や形に表情がありすぎて しかも色が作品と同系色だから 作品を食ってしまう。
どうしよう。他に台になりそうなものも見あたらないし。 |
|
|
|
|
|
|