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2001/06/22

山桜010523 

 手の肉刺が柔らかいときは、玄翁のことが気になってしょうがない。「玄翁の柄のこの部分が もう少し細いと持ちやすいのではないか?」などと 彫ることをそっちのけで玄翁の柄の形を直してみたくなる。
 要するに、手がまだ馴染んでいないだけ。
 さて、山桜は。
 まだまだ、遠い道のりです。

 
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