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2001/04/21

樫の木のテーブル
春のカメムシ

 反りをとる。木に合わせて自然に作ろうと行っても、シマヅは、電動鉋を持ち出した。

 厚さ45mmの板がどんどんと薄くなる。樫は、薄くても強い。鉋をかけまくって、24mmになった。これ以上、反りをとったら、板がなくなりそう。

春の陽気でポカポカしてくると、仕事場の隅がカサカサと騒がしい。何かいるのか?そう、いるのです。春の陽気に誘われて、カメムシがカサカサと動き出す。ちょっと油断して手に触れようものなら、ぷーんと異臭を放たれ、手に着いた臭いは、1年消えることはないでしょう。その張本人がカメムシです。別名ブタムシ。なぜブタムシなのか?それは、お腹がブタ色だからです。どうぞゆっくりご覧ください。 写真では、大きいですが体調1cmですからご安心を。

 






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