前回は、途中の年輪が一番外に来るようになっていて、その年輪の層を面として扱いましたが、今度は、年輪の層を線的に扱う。直線だと芯と同化するので曲線的に扱う。 このようなことは、後から文章にできるのであって、作っているときは、すごく感覚的に作っているのです。 今度の木も枝が一本突き出している。