木の周りからどんどんと中へ掘っていくと、中心部分が残ってくる。この場合は、この中心部分が木の幼年時代である。この芯を残すべきか。残さないべきか。
無駄話。
動物写真家岩合光昭の奥さんが書いた本に「アフリカポレポレ」だったか?そんな本があったと思う。ケニアの人は、挨拶は、「ジャンボ」 そして、「ポレポーレ」(気長にいこうよ!)
といい合う。というようなことを思い出した。
ここナリの国では、横倒しになった木や積み重なった木が「ホレホーレ」「ホレホーレ」(早く来て!早く彫って!)と声を出しています。
「ホレホーレ、ホレホーレ」「私も早くホレホーレ」
バカなこと考えてないで「ホレホーレ」