2月7日に始めた桜の木の芯を捜す行為を再開しました。8面体の中に芯を捜します。 私は、木の一番若い表皮の形を丸太の形と思っていますが、丸太の中のどこを芯が通っているかは、外の形で安易に決めつけると、芯を削ってしまいます。 年輪を1つ1つたどりながら、削る。年輪が見えてくる。